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cover アイデアのつくり方

ジェームス W.ヤング (著), 今井 茂雄 (翻訳)

この本を読むべき人:社会人・学生を問わず起業家精神みなぎる人
ビジネス実用度:ビジネスで成功(いろいろな意味があるが)するためにはアイデアは必須であり、ぜひとも一読すべし。
ビジネス即効性:即効性大。
内容の難解さ:翻訳本にはめずらしく、違和感の見当たらない文章で、やさしく語りかけてくれる。
読み終えて一言:「パソコン時代の人間コンピュータの解説書である」

「考えても考えてもわからなかったことが、ある日突然理解できた。」
「どうしても解決できなかった問題が、あることをきっかけに一瞬で解けた。」
もっと身近なところでは、
「探していたものが、あるときひょんなところから出てきた。」
このような経験は、誰でもがお持ちだと思います。
これらの事象を意図的に起こせたならば、ビジネスは勿論、あなたの未来は明るく思えませんか?
これらのまるで奇跡的な解決方法は、人間の脳を効果的に使えば、誰でもまるで工場の流れ作業でもあるかのように行なうことができるのです。

パソコンの普及により、人間は人工頭脳(コンピュータ)は使いこなすことができるようになりましたが、生来持っている自分の頭脳は、まだまだ使いこなせてはいないようです。

この本の題名は、「アイデアのつくり方」というものですが、「アイデアを作る」に限定されず、社会の全ての問題解決において使えるのではないでしょうか。
この本では、まさに人間コンピュータを使い問題解決を行なう技術について、その手順を紹介しています。

著者が定義づけしている
「アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物でもない」
という「アイデア」というところは、実社会での様々な「問題解決」に読み替えることができます。
実際、冒頭に挙げた「誰もが経験している事実」は、この象徴であると思います。

その手順とは、

1.資料収集
2.資料を咀嚼
3.問題を寝かせておく
4.解決法が生まれる
5.実用

と、書いてみるとこんな簡単なことはありません。
が、特に 3・4 などは、冒頭の事例を思い浮かべてみると、なぜか「忘れた頃にひらめく」というのもうなずけます。
しかし、5 があってこそ生きてくるのであって、現実の世界で展開することが最も重要であることは言うまでもありません。

この本に書かれている「一連の作業」を意識してビジネス活動を行なっていれば、なかなか手強い味方となってくれるでしょう。


 

 
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